ベイビーブレッシングに行って来ました。
ベイビーブレッシングに参加させてもらいました。
ベイビーブレッシング????って何?ですが、
オルタナ系の人達の間では、最近ベイビーシャワーとは
呼ばず、Blessing = 祝福と呼ぶことが増えているようです。
どわーーーーーー!!!おめでとうー!っとパーティー!と言うよりは、
みんなでメディテーションだとか、少し静かで穏やかな時間を
新しく生まれてくる/きた小さな人達のお祝いしましょう。と
いうような感じです、大体が。
なんとなくこの日は会場で写真を撮ることがはばかられるような気がして、
カメラとか一切のデジタル機器はほっぽり出して、時を楽しみました。
アボリジニーの人達もやるように、昨日は女性達だけの会合。
女性として生まれた喜びを受け止め、赤ちゃんとお母さんをお祝いします。
昨日は中国式のティーセレモニーから始まり、その後一人ずつ祝辞を述べ、
ろうそくに紐を巻いていくというセレモニーの後、拾ってきた貝殻や
羽、クリスタルなどを参加者が持ち寄ってのモビール作り、
みんなで持ちよった一品料理を楽しむ、といったイベントでした。
余談だけどティーセレモニーって本当、素晴らしい哲学だよね。
お茶も中国から伝わってきたし、仏事と関連があるから、
日本のものと根本的なところは同じだと思うんだけど、
その場にいる人達をお茶が一つに紡ぐっていう意味合いがあるんやね。
一期一会、素晴らしい。
京都でお抹茶飲も〜♡なんて言ってた時と違って、海外に
出てからの方が、本来の意味合いを慈しむような気がするのは、
本当に不思議です。
男子=ブルー!なんていう、ナンセンスなジェンダーバイアス(社会的性差別)な事も
一切なく、色んな人が自分の丈でいて、居心地がよかったです。
お母さんになった人とはそこまで長いつきあいの知り合いではないのですが、
呼んでいただいて、祝辞の時は周りの涙に誘われ、思わずわいも涙(・_;)。
感動的な集いでした。
一番印象的だったのはお祝いの品はフィジカル(物質的)なプレゼントじゃなくて、
あなたのサービスをプレゼントしてください。という素敵なコンセプト。
最近お金の価値観の見直しが色んな場面で前よりも拡がっている
気がします。少なくともわいの周りでは確実に。
お金を使わずにいかにスキルシェアリングや、助けあって生きていくか、
という事にベクトルが行っている気がします。
わいもそういう生き方を目指しているので、今回のそのプレゼントの
打ち出し方もすごくインスピレーションを受けました。
無いならないで、作ればいい、考えればいい、要は
アイデア次第でいくらでも自由に、自分仕様にカスタマイズ可能だし、
そういうのを考えないといけない時代に入ってきているんだと思う。
(これはでも最低最小限の居.住.食の生活権を持っている上での戯言になるけれど。)
わいは長男くんが味噌汁大好きだ、というのを聞いていたので、
日本人が作る、美味しい味噌汁と晩ご飯をお届けします。というサービスを
提供することにしました。^^
家族みんなで楽しんでもらえるといいなー。
We need each other(私達はお互いに必要です)。
すごくピーンと来たこの言葉。主催者のお母さんが
〆の挨拶でそう言っていたように、
ちょっとした迷惑をかけられる=他人に頼ってお願いできる関係制が
もっと増えるといいなー。特に育児で頑張っている世界のお母さん方。
自分を含め、日本人はこれが苦手な人多いはず。
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ベイビーブレッシング????って何?ですが、
オルタナ系の人達の間では、最近ベイビーシャワーとは
呼ばず、Blessing = 祝福と呼ぶことが増えているようです。
どわーーーーーー!!!おめでとうー!っとパーティー!と言うよりは、
みんなでメディテーションだとか、少し静かで穏やかな時間を
新しく生まれてくる/きた小さな人達のお祝いしましょう。と
いうような感じです、大体が。
なんとなくこの日は会場で写真を撮ることがはばかられるような気がして、
カメラとか一切のデジタル機器はほっぽり出して、時を楽しみました。
アボリジニーの人達もやるように、昨日は女性達だけの会合。
女性として生まれた喜びを受け止め、赤ちゃんとお母さんをお祝いします。
昨日は中国式のティーセレモニーから始まり、その後一人ずつ祝辞を述べ、
ろうそくに紐を巻いていくというセレモニーの後、拾ってきた貝殻や
羽、クリスタルなどを参加者が持ち寄ってのモビール作り、
みんなで持ちよった一品料理を楽しむ、といったイベントでした。
余談だけどティーセレモニーって本当、素晴らしい哲学だよね。
お茶も中国から伝わってきたし、仏事と関連があるから、
日本のものと根本的なところは同じだと思うんだけど、
その場にいる人達をお茶が一つに紡ぐっていう意味合いがあるんやね。
一期一会、素晴らしい。
京都でお抹茶飲も〜♡なんて言ってた時と違って、海外に
出てからの方が、本来の意味合いを慈しむような気がするのは、
本当に不思議です。
男子=ブルー!なんていう、ナンセンスなジェンダーバイアス(社会的性差別)な事も
一切なく、色んな人が自分の丈でいて、居心地がよかったです。
お母さんになった人とはそこまで長いつきあいの知り合いではないのですが、
呼んでいただいて、祝辞の時は周りの涙に誘われ、思わずわいも涙(・_;)。
感動的な集いでした。
一番印象的だったのはお祝いの品はフィジカル(物質的)なプレゼントじゃなくて、
あなたのサービスをプレゼントしてください。という素敵なコンセプト。
最近お金の価値観の見直しが色んな場面で前よりも拡がっている
気がします。少なくともわいの周りでは確実に。
お金を使わずにいかにスキルシェアリングや、助けあって生きていくか、
という事にベクトルが行っている気がします。
わいもそういう生き方を目指しているので、今回のそのプレゼントの
打ち出し方もすごくインスピレーションを受けました。
無いならないで、作ればいい、考えればいい、要は
アイデア次第でいくらでも自由に、自分仕様にカスタマイズ可能だし、
そういうのを考えないといけない時代に入ってきているんだと思う。
(これはでも最低最小限の居.住.食の生活権を持っている上での戯言になるけれど。)
わいは長男くんが味噌汁大好きだ、というのを聞いていたので、
日本人が作る、美味しい味噌汁と晩ご飯をお届けします。というサービスを
提供することにしました。^^
家族みんなで楽しんでもらえるといいなー。
We need each other(私達はお互いに必要です)。
すごくピーンと来たこの言葉。主催者のお母さんが
〆の挨拶でそう言っていたように、
ちょっとした迷惑をかけられる=他人に頼ってお願いできる関係制が
もっと増えるといいなー。特に育児で頑張っている世界のお母さん方。
自分を含め、日本人はこれが苦手な人多いはず。
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by ponzu_77
| 2015-01-12 21:41
| lifestyle
|
Comments(2)
Commented
by
るぱん
at 2015-01-20 07:57
x
考えさせられた記事でした。
物質主義にならざるを得ない感覚の今の時代、色んな事に不安になったりするけど、確かに本来のwe need each other精神、見失わない様にしたいね。
いい記事をありがとう^ ^
物質主義にならざるを得ない感覚の今の時代、色んな事に不安になったりするけど、確かに本来のwe need each other精神、見失わない様にしたいね。
いい記事をありがとう^ ^
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Commented
by
ponzu_77 at 2015-01-22 10:21
+ るぱんちゃん
どうですかー?最近は?
コメントシェアしてくれてありがとう。
そうなんだよね、なんか物とか事柄がいっぱい過ぎて
どれが自分に本当に必要なのかとかって分からなくなって
くるよね。でもこのイベントに参加できて、ちょっと
本質とは?と一歩戻れた気がしたよ。
どうですかー?最近は?
コメントシェアしてくれてありがとう。
そうなんだよね、なんか物とか事柄がいっぱい過ぎて
どれが自分に本当に必要なのかとかって分からなくなって
くるよね。でもこのイベントに参加できて、ちょっと
本質とは?と一歩戻れた気がしたよ。