「ほっ」と。キャンペーン

<   2009年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

四国にて

c0053898_12324843.jpg

四国へいらっしゃーい。
菅笠がよくお似合いのマネキンさん。笑

日本滞在、最後の週末は四国へ。
このとき、どこまで行っても1000円乗り放題?の
高速道路ETC割引があるってことで、
車で瀬戸大橋を渡ってから、四国まで行きました。

c0053898_12163544.jpg

これでスーは全部の本州四国連絡橋を渡ったことになります。笑
実際に瀬戸大橋を見ると、すごい迫力ですよ。
下には電車が走って、上は車。
メルボルンでは絶対にありえないダブルの構造。(^^;;

家の家族が四国に行くのって、もちろん四国八十八箇所巡礼の
ためなんですけど、これは本当にわいもスーもはまってしまいましてねぇ。
■ 2005年のお話はこちら ■

c0053898_1273279.jpg

「唯一日本で残ってる、木造の天守閣がある丸亀城があるで。」と
スーの一声で、城マニアのおとんとスーは意気投合して、
まずは丸亀城から行くことに。

丸亀城から望んだ、讃岐富士。
緑の小高いお山のある日常の風景って
なんて素敵なんだろう。と思いました。

大手二の門から入ったところに、ボランティアのガイドさんが
いらしたので、頼んでみることにしました。行くからには説明も
色々聞きたいと思うようになってきた、今日この頃。

立派な石垣が魅力で、色々な工夫がされたそうです。
この石垣の美しさからも日本の100名城にも選ばれているのだとか。
詳しくは こちら をどうぞ。


c0053898_12322364.jpg
天守閣に登る途中見つけた可愛い水玉ちゃん。


c0053898_1242913.jpg

こじんまりとまとまった天守閣。
中にも入れます。急な階段を上がったら、
一番てっぺんから景色を眺められます。

身長の高さぐらいまでは鉄砲玉等が壁をぶち破って
入ってこないように、二重構造の分厚さになってます。
分厚さの違いも見れるので、ぜひ見てみてください。

一通り見終わった後に、ガイドの方に
「うどんおいしいとこどこですか?それかお兄さんが好きなところはどこですか?」と
聞いてみました。すると、「なかむらやさんがいいですねぇ~。」という答え。
讃岐うどんマップなるものがね、あるんですよ。香川には~~~~~~♪

あつかましくもガイドさんが持ってたのをいただいて、
なかむらやへ昼食へ。

失礼な言い方ですけど、こんなちんけなところにうどんやあるの~~~!?って
いうところにいきなり登場するうどん屋、生麺所の数々。
カーナビでも、道ないんちゃうん?みたいな勢いのところにあるんですよ。

迷った挙句、さぁ、そしてなかむらやさんに着いた~~~!と
思ったら、めっちゃ並んでる!!!涙
この後、四国88箇所のお寺も回りたかったので、
涙を呑んで、マップを見て近所にあるうどんやさんにしました。

c0053898_12484034.jpg

だだ~~~ん。
ぶっかけ大。おとんが頼みました。

って本当はこれにすればよかった~~けど、
ちょいと寒かったっていうのと、とりあえずシンプルなのを
味わってみたい、と思ったので釜揚げにしたんだけど、
コシを味わうなら、こちらがやっぱり正解だったかも?!

四国のうどんやさんには、おでんがあるところが多いんですね?
うどんを待つ間におでんを食べて、待ちます。
おでんも、うまい~~~。

ってお遍路さんも食べるからなのか、値段の安さには驚きます。
もっと二種類ぐらい食べればよかった~・・・と後悔。

映画「UDON」をgarandeeちゃんにいただいたので、
それをスーと二人で見たのですが、まーーさに、この
丸亀辺りのお話なのか、讃岐富士も出てきて、
すごいよかった!!この映画見て、またうどん食べたいー病になりました。
c0053898_1257158.jpg

うどんの後は無事、75番目善通寺に着きました。
ここは弘法大師が生まれたといわれるところなんです。
戒壇めぐりもあって、行けばよかったかな~と、ちと後悔。
↑これ、まっくらな回廊を壁をつたいながら歩いていくちょっとしたアドベンチャー。
お化け屋敷より怖そうだよね。
c0053898_1363348.jpg

とても大きなお寺で、東院には樹齢1200年以上と言われ、
弘法大師も遊んだと言われる大楠もあって、すごい迫力の大木です。
ちなみに伝記等に出てくる頭のいい人は木登りしてる人が多くないですか?


c0053898_13105218.jpg

きゃ~恥ずかしい~状態に観音様達。
すんごい強風だったんです。
77番目、道隆寺。(もちろん76番目の金倉寺(こんぞうじ)も行きました)
本尊が薬師如来からか、女性らしい感じのお寺で、
お花があちこちに植えられていて、春を満喫。

c0053898_13132389.jpg

お遍路さんグッズの一つに欠かせないものとして、
納札(おさめふだ・右写真)があるんですが、参拝した証として、
必ずお寺には納札を納めるところがあるんです。

大体の人が写真でも分かるように白札なんですが、
実はお遍路さんの結願(88箇所全部回ったか)回数によって、
変わってきて、緑、赤もちらほら見えますね。100回を超えると錦絵札になるという
レベルアップ!!!みたいな仕組みになっています。^^

お接待をしてもらったお遍路さんは、お礼として渡すのがマナーなんですが、
錦絵の納札をもらった日には家宝になりそうな勢いですよね!きっと。

大阪の四天王寺さんに行ったときに参拝道にある、
仏具屋さんに入ったのですが、この錦絵納札も置いてあって、
なんと100枚入りで5000円もしていて、ビックリ!
でも100回以上回った人っているんですかね~~!?

あーいつか行きたい、お遍路さんです。

あ、そうそう、ちなみに75番目の善通寺では英語版の四国88箇所の
地図、ガイドブックが買えます。おかんがスーにプレゼントしてくれて、
めっちゃ喜んでました。その本に、その地方の名産品、ちょっとした
グルメどころ等も載っていて、とてもいい感じ。^^

いつかのお遍路さんのために10か条を常に心に留めておかなきゃ。

1.不殺生(生き物を殺してはいけない)
2.不偸盗(人のものを盗んではいけない)
3.不邪淫(淫らな性欲はいけない)
4.不妄語(ウソをついてはいけない)
5.不綺語(必要以上にか飾った言葉はいけない)
6.不悪口(悪口を言ってはいけない)
7.不両舌(二枚舌を使ってはいけない)
8・不慳貪(欲張ってはいけない)
9.不瞋恚(怒ってはいけない)
10・不邪見(よこしまな考えを起こしてはならない)




+ + +

これで、色々行った2009年・旅レポートは終わりです。
またメルボルンの日常に戻ります。

長い間、おつきあいくださいましてありがとうございましたー。^^
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-30 12:53 | | Comments(12)

大阪で食べたもの

c0053898_9123630.jpg

帰ってきて1ヶ月が経とうとしています。

しつこく続けていた2009年旅レポートは、
後は四国編をちらっと残したところで、終わりに
近づいてきました。

さて、帰ったら実家の屋上畑に丸々となってたキャベツ。
虫食いもあるけれど、見ていてどこか神々しい力さえあるような。

なめくじを取りながら、気をつけて刻んでその晩はお好み焼き。

c0053898_9143254.jpg

日本のフレンチってこちらのフレンチよりあっさりしていて、
こんなに種類があるのに、メルボルンより安いって、
食べないわけにはいきません!!

おかんがたまに行く、というお気に入りのフレンチのお店に
連れていってもらいました。席も15席ぐらいの小さな
都会のど真ん中にあるお店。

それでもお店を入った通りにオリーブの木、
レモン、金柑等の鉢植えも置いてあって、
この日のデザートは採れたレモンを使っての
レモンカスタードでした。(小さなお皿にちょこっと入ってるの)

さわやかな酸味がデザートにはピッタリ。

c0053898_9192538.jpg

やっと行けた、SLOW CAFE OSAKA。
この日は万博であったロハスフェスの前日とのことで、
メニューも限られたシチューしかなかったのですが、
それでもしっかりと作られた味はやっぱり美味しい!

今回気づいたんですが、ちゃんと作った手作りの味って
薄っぺらい感じがしない。

たぶん、もろてん。を見に来てくれる人は
少なくとも食に興味がある人が多いと思うので、
想像できると思うんですが、さっとできる大阪の
駅前立ち食いうどんなんかの味は、どこも全部同じ味がする、
というか少なくとも化学調味料風の味が想像できる。
今、口の中、うどんになってるでしょ?きっと化学調味料の記憶ってすごい
強烈だと思うんですよね。

昔よく食べてた駄菓子の記憶があるのと同じことかな。って。
チューブに入ったあの赤色のジュースみたいな味、まだ覚えてるもん。
勝手な想像だけど、体がこれは危険因子だから覚えておかなきゃいけない!アラートを
発してるような感じ?

まぁ、うまく言えないんだけれど、食べてみて、「む。」ときて、
(じわじわじわじわ~~~~~)おいしい。と感じる味こそ、
手作りの味かな、と思ったりします。あんまり早々記憶には残らないんだけど、
食べた瞬間、何これー。何が入ってるんだろう、と自然に考えるような気がします。

えにうぇい。
スローカフェ、色々なワークショップもあって時間があれば
参加してみたかったけど、また次回・・・ということで。

c0053898_930085.jpg

家の近所にある創作イタリアンのお店。
なんとまぁ、近所にこんなところがあるとはねぇ・・・という感じでした。

ここのマスターはおいしいオーガニック野菜を埼玉の方から
取り寄せしているようで、前菜のオーガニック野菜盛はうまかった~。
大阪から取り寄せてくれてたら、もっとうれしかったけどねぇ。

家族で行ってわいわいっていうタイプのイタリアンなので、
ボリュームもすごい!普段何気にある食材を上手に使って
見栄えもとてもよかったです。

ホワイトアスパラの前菜もミモザを散らしたように、
ゆで卵を刻んで乗せて、ロケット(ルッコラ)の花も飾って、
ラディッシュも丸に切って・・・って家庭でもできるアイデアですよね。

それにしても、メルボルンは本当ーに食の町だから気軽に
イタリアンの食材が買えるのが魅力的!マスターと話してたら、
日本だと、色々なところから食材をかき集めてこなきゃいけないらしく、
なかなか大変だとか。

素材の味を生かしたイタリアン、一番好きかも。
和食と似てるような気もします。イタリアンも
今年の冬は試してみようかな、と早速近所のスーパーから
ブロックのパルメジャーノを買ったわいです。

c0053898_9413150.jpg

イタリアンもフレンチもいいけれど、何が一番おいしいって、
やっぱりおかんのご飯。

これはちゃんぽんうどん。
「冷蔵庫の野菜が一掃できてええで~~。」と、おかん。
これ、いただき!

c0053898_9424233.jpg

うふふ。家で焼肉~。
こちらは大体外で肉を焼くことが多いので、
一瞬、(屋内で焼肉したら臭いがすごいんちゃうん。)と
思ったオージー化しつつある自分にビックリしたけれど、
一度始めたら、「肉、肉~~!」でした。

紫蘇も食べれるだけ、食べておきました。笑

c0053898_9444219.jpg

帰る前日は、妹の勧めで土佐料理屋でランチ。笑
妹は鰹のたたきが大好物なんですって。
「ここ来たら、絶対鰹のたたき定食!」 渋っ!
めっちゃおいしかった~。にんにく臭をたっぷりはきだしながら、(^^;;
梅田をぶらぶら歩きました。
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-29 09:49 | | Comments(6)

日本からの喜ばれるお土産

c0053898_22473279.jpg

お抹茶は日本で買うのが一番!

一保堂のものは包み紙も、包み方も
技・日本!を象徴しているようで、
お土産の定番。

この包み方、習得してみたい!

最近は抹茶フレーバーが人気とあって、
カードに"バニラアイスに混ぜる or ふりかければ
抹茶アイスになるよ~"と一言書けば、
oh...i love it----! の返事は間違いないっ!

(´ー*`)キラーン ☆
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-28 22:51 | art & design | Comments(6)

実践できる まっすぐでいること

c0053898_125337.jpg


まっすぐ・・・

まっすぐ夢に向って・・・、
まっすぐに立つ、まっすぐに見つめる。
まっすぐな姿勢。まっすぐな意思。
まっすぐな直線をひく・・・。
カメラをまっすぐに構える。

陶芸にしても芯出しと呼ばれる作業には、
天に向ってまっすぐに重心を正して、
作品の土台となる部分を作り上げていく。
このまっすぐができないと、なかなかいい作品はできないと言われる。


c0053898_12483660.jpg

まっすぐ、という言葉にはネガティブな思いは
入ってないように思われる。どこかストイックな響きさえしてくるから不思議だ。
時として〔まっすぐ〕を実践しようと思えば、息を止めて
〔まっすぐ〕をやる瞬間が多いように思う。

常に何時もまっすぐでいようと思えばとても難しいのだ。
マインドをもまっすぐにしようと思えば、必ずとしてふへ~~~~と
挫折に出合う場面があり、(あぁ、自分は弱いんだな・・・)と
自己嫌悪に陥ったりするかもしれない。

ロルファーのKちゃんが9回目のとき
「一つのムーブメントに固執するんでなく、
揺れながらバランスをとるのが一番いいから。」と
教えてくれたように、きっとそうして
常にまっすぐではいなくていいんだと思う。


c0053898_1251241.jpg

でも一つ、簡単に実践できる〔まっすぐ〕を発見した。
それは、、、

トイレをするときも姿勢を正して、
背骨をまっすぐにしておくこと。


笑。
アホか・・・とあきれないでいただきたい。
ここ数ヶ月、これを実践してきて少し体調が快調な気がするのだ。

自分の体験談なのだが、トイレの個室に入ったら、隣の人の
大きいため息を聞くことがとても多い。一人の世界だし、
“自分”にリセットできる重要なスペースだと思う。

昨日は普段、滅多と人と一緒にならない職場のトイレに2回行ったら、
2回とも人と一緒になって、おまけにその二人ともが「はぁ~~~~」と
デカいため息をついた。えぇっ!?そんなに家の職場病んでんのかっ?!

あなたもはぁ~~~~~とため息を漏らしながら、
用を足すことが多いのではないだろうか?
息をはいたら、そのまま背骨も曲がってかなりの猫背で用を足してはないだろうか?

背骨が曲がるということは、人間の構造上、骨盤も後方に落ち込み、腸もぐっと奥に
押し込まれるのではないかな?と思ったのだ。


c0053898_124144100.jpg

昨日okimakiちゃんに誘われて、yukkoちゃんと3人で
Don Tolmanの self care, self education の公演でも
人間の体はたくさんのTUBE(くだ)が無数に集まってできたもので、
そこの一部でも詰まれば、もちろん健康は保てない。

でもその詰まりや、コブ(腫瘍等)も時として、
自分に警告を送ってくれている重要なサインである。

でも元をたどればその詰まりを起こしたのは自分なんだよ。
と言っていた。

見た目は怪しいんだけれどね、このおっちゃん、
製薬会社の裏側とか、大企業のこと、病気のこと、
食べ物のことなど2時間半のおもしろい公演だった。

一流ホテルのソフィテルが会場だったし、
壷かカウボーイブーツなんか売られるんじゃないか?とか思ってたんだけど、
そんなことはなく、彼自身の経験と体験談、リサーチに基づいた
徹底したモットーというか、自分の体は自分で守るしかない、が印象的だった。




つまるところ、そうして本来まっすぐになっていなければ、いけない管も
重力と自分の姿勢の悪さでぐしゃっとつぶれてはいないだろうか?

便秘の人ほど、ため息ついたそのまま、
まっすぐに背をキープせずに用を足してないだろうか?

個室のドアを開けられでもしたら、妙に姿勢のいい格好で座っているのでアホらしいが、
体の本来持つデトックス効果、排便、排出行為をありがたい、と思い、
自分の体に感謝の気持ちで姿勢を正してここ数ヶ月挑んできたのだ。笑

そうしたらやっぱりスムーズで、
No2、No2・・・と思ってなくても、
あれまぁ・・・どうも。と、出てくることが増えるようになった。

そういや、以前書いたスペースクリアリングの本の著書・カレン・キングストンも
「西洋スタイルの便器は至上最悪の発明品」、だとも書いていたような気がする。
アジアの典型的しゃがみスタイルこそが、腸をまっすぐにするので
正しい姿勢で用を足せるのだと言っていた。

さすがに和式トイレに戻るのは大変だし、
まっすぐな意思なんかをキープするのはなかなか難しいけれど、
このまっすぐなトイレ姿勢、〔腸をまっすぐ〕は、
少しずつ一日一回は達成できそうではないかな?と思う。

まっすぐでいること、大事です。
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-27 12:26 | 自分と体 | Comments(12)

台湾 淡水を食べつくす!& 北投温泉

c0053898_20504094.jpg

この店構えからして(ページ一番下)、絶対うまいに違いない!と思ったシンプルさ。

「家は肉まんと淡水名物の魚丸湯(つみれスープ)が売りだよ!」と
いわんばかりのおばさんのそっけなさが、余計に期待を膨らませる。

店内には、持ち帰り用もあるのか、鍋内につみあがった
肉まん。

他にも淡水では食べてみたいものもあったので、
スープは半分ずつ、肉まんは一つずつにしてみた。
c0053898_20531039.jpg

つみれの中にはひき肉が入っていて、
スープには申し訳なさそうに、少しだけ芹菜が浮いていた。
芹菜とは中国セロリのことで、メルボルンでも売っていて、
普通のセロリより風味と香りが強いのが特徴だ。

家ではたまにほたて&えびの餃子を作ったときに
アクセントに混ぜて入れると、とても香りのいい餃子ができるので
たまに買ったりする。

このスープの芹菜が少し・・・というのが、
おいしい、さじ加減なんだろう。憎いなー。

肉まんも551より、ふんわりとしたバンがおいしくて、
中の肉餡も、甘辛さが絶妙だった。

c0053898_20594047.jpg

同じ通りにお寺も数件あって、ぶらぶらお参りしたりして歩いた。

海岸沿いにも、イカ焼きなどの無数のお店が並んでいるが、
一本中に入ったメインストリートにも色んなお店があって、
雑貨屋さんのようなものもあった。

夏に活躍しそうな、バスケット。
色々な色があるのがいいねー。

c0053898_2144577.jpg

もう一つの淡水名物と言われる、阿給(アゲイ)の文字を発見。
「一つくださーーい。」と買ってみる。
c0053898_219048.jpg

デカっ!!
一瞬、見た目厚揚げ?と思うのだが、
実際、日本の《 揚げ 》を音訳したものらしく、
揚げの中に煮付けた春雨を詰めて、その上に
魚の練り物でフタをしたような感じで、仕上げに甘辛いタレをかけたものだ。

一つを3人でシェアしたけど、満腹に。

c0053898_2113273.jpg

どこを歩いても、おいしそうな屋台に出会って困った。(^-^;
小豆、ゴマ、落花生・・・何何何~~~~~~~!!スイーツだよね!?と
思ったけれど、もうお腹いっぱいで、また今度ということに。。。

c0053898_21151962.jpg

この後、スーとわいらは別行動で、
スーはもう一つ有名なお寺に行くことにして、
わいらは北投温泉へ行くことにした。

c0053898_21162077.jpg

これはモダンな木造のような図書館。
北投温泉博物館の目の前にある。

新北投駅を降りた瞬間、硫黄臭がしたような気がした。
こじんまりとした有馬温泉街のような町だ。

今回は地元民とふれあいツアー!と題して
公衆浴場の方へ行ってみることにした。

「こっちでええんやんな?」と心配そうに地図を眺めていたわいらを
気遣ってか「ダイジョウブカ?」と声をかけてくれた二人のおばさん達。

「アタシ アンナイ シマス シンパイ シナイデイイ。」と
言われ、丁寧に「マダ ジカン アリマスカラ 北投温泉博物館 イッテ キテ」と
勧められ、北投温泉博物館で時間をつぶすことに。

台湾にも数多くの温泉があって、その内、
この北投温泉は、秋田の玉川温泉と同じ泉質らしく、
この二つの温泉地でしか採れない北投石なる有名な
鉱物があるんだとか。

天然のラジウム泉として有名で、昭和天皇も
瀧乃湯と呼ばれる公衆浴場を訪問し、敷地内には
来訪を記念した石碑が立っているのだそうだ。

40元を払って、「ココデ キガエテネ。」と
またおばさん達が案内してくれ、水着に着替えて温泉に入るのだが、
地元民の人たちはロッカーに荷物は入れずに、
自分達が入るお風呂のそばの岩場に荷物、水などを置いていた。

この公衆浴場は一番上が源泉に近く、一番熱~いお湯で、
5段目ほどになると、ぬるくなっている仕組み。
一番上に入りたかったけれど、熱くてとても入ることなんてできなかった!!涙
わいは2段目までしかいけなかった。

しかも監視員がいて、ずーっと見張っており、
足湯だけ、のように風呂のふちに座ることは許されず、
必ず湯船の中に肩までつかるようにしないといけない。

のぼせそうな場合は、一旦全部体を湯船から出さなければいけないルール。
なんで?

でも久しぶりの温泉だからか、蔵王温泉のときのように、
上がった後にお腹がいっぺんに動き出して、トイレに行く羽目になった。
温泉をあなどるなかれ。湯治って本当にあるんだろうな、と妙に納得。
c0053898_21381816.jpg

夜はスーとまた合流して、台湾といえば!!の
足裏+全身+足の裏皮削りお手入れ マッサージに。

このタッキーさが反対に旅行に来てるねっ!雰囲気を盛り上げる。笑

わいを担当してくれたおじさんは「ヨコハマニ ゴネン スンデ マッサージ シテタネ エヘヘヘヘヘー。」と
妙ににやけた顔でわいに話してくれ、スーにも日本語で会話する始末。笑
「オキャクサン ココ、アシ ココ。」(足湯のときに)

マッサージは個人的には最近Kちゃんのが一番気持ちいいと思ってるので、
早いストロークはなんか効き目がないように感じたけれど、
足の皮削りではすごい量の皮が出てきて、(すいません、汚い話)
終わったあと思わずバスタブで滑りそうになったほど、ツルツルになっていた。

すげー!!スーの足も今まで見た事ないぐらいきれいになっていて、
これは年に一回、プロにやってもらうべきだね、ということになった。




初めての台湾にしては色々なところにいけたし、
大満足の旅でした。日本人が台湾を好きになる理由がわかりました。
あーーまた行きたいところが一つ増えました。

今回の旅をオーガナイズしてくれた、おかんと妹、
どうもありがとうー。^^ 
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-25 21:04 | | Comments(10)

台湾 淡水市場と紅毛城

c0053898_202857.jpg

台湾初のフリーの一日。
台北から電車で40分ぐらいかけて、淡水に向かった。

淡水は、昔スペイン人が入ってきたり、オランダ、
イギリス人等が介入してきたこともある町で夕日を
見るのにはもっとも適した、《東方のベニス》と称されるほど。

夕日はともかく、とりあえず淡水は見ておこう。と
皆意見一致。

c0053898_2094099.jpg

メインの海岸沿いに出る前に、地図を見間違えたのか
なぜか市場の前の路地に先に着いた。

お昼前で、お昼ご飯+夕飯の材料を買出しに来ているのか、
人でごった返していた。

c0053898_20123565.jpg

こんな青物野菜をたんまり乗せた荷車を押すおばあさん、
フッツクレイでもよく見かける光景。

どこの国でも一緒なんだな~。

c0053898_20143494.jpg

海産乾物屋さん、麺屋さん、魚のうろこ部分を煮付けたものを売るお店、
肉屋、八百屋、百均みたいなお店、ここの路地に来たら全てが揃う感じだ。

この行った時期にはもう青梅が出ていて、
日本より2ヶ月早い初夏の訪れに、おかんと二人
「梅、安っいわーー。」と驚く。

メルボルンでも見かける野菜もあれば、
全く初めて見る野菜もあって、一日中、
おばさん達がどんなものを買うのか、見ていたかった。

c0053898_2018722.jpg

海に近いからか、魚は目も透き通っていて新鮮そのもの。
このバケツを使った照明が、めっちゃ可愛い。
魚屋さんのオレンジ色の白熱灯って見なくなったなー。

西洋人1人+日本人3人、どこからどー見ても
旅行者バレバレで、通りに立ち止まってはあれ、すごいね、
これ何?とやってても、「日本人?これおいしいよ。」と
フレンドリーに話しかけてきてくれる人もいた。

本当に台湾で何度、日本語で話しかけられたことか。
日本と台湾、両国の悲惨な歴史は、十二分に承知の上だが、誰一人として、
(邪魔だよ、チっ!)的なことをしてくる人はいなかった。

c0053898_20253527.jpg

気づいたら1時間ぐらい市場にいただろうか。
珍しいボイズンベリー(ボイセンベリー)を見つけたので、
おやつにと買ってみた。

メルボルンでもちらっと見たことはあったけど、
実際買ってみたことはなく、25元分だけ入れてもらった。

酸っぱい味と、手についたらとれないような色は
(かなりポリフェノールありそーーーー!)と思っていた。

こないだ調べてみたら、ブルーベリーの2倍のアントシアニンが
含まれているらしく、疲れ目などにはとてもいいらしい。
スムージーみたいにして売っているお店もあった。

ボイズンベリー、育ててみようかな?笑
c0053898_20245383.jpg

続いて行った、淡水の一つの観光アトラクション、紅毛城。
一時期はイギリス大使館としても使われていたが、
国交断行のために80年代に台湾に返還された。

日本の絡み具合もパネルで展示されていて、
地図なんかは日本語で書かれたものなどもあった。

c0053898_20404280.jpg

紅毛城に行く時にしっかりと見ていた、《老舗》の二文字。
PLAYBOYじゃないよ?!(^-^;
あの老舗の文字体からして、絶対うまいに違いない、と思ってランチに行くことにした。


つづく
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-25 20:37 | | Comments(4)

台北を食べつくす!

c0053898_920826.jpg

台北で老舗の台湾料理、欣葉(キンヨウ)で食べた、
シグニチャーディッシュの切干大根入りのオムレツ。
これが創立以来、地元民に愛されている一品なんだとか。

ゴージャスな店内とは裏腹に、なかなか庶民的な一品で、
どこか、初心忘れるべからず的な職人魂を感じた。
切干大根の風味とカリっと焼きあがった卵が絶妙で美味。

■あとがき 5月27日
この切干大根の玉子焼きは台湾の家庭料理なんだとか。
台湾在住のdeartenちゃんが教えてくれたので、確かな情報だす。

c0053898_9333791.jpg

今回、泊まったホテルは台北メインステーション、台北車站の
まん前のカイザーホテル(元ヒルトン)。
立地的にもとても便利なところで、コンビニもあるし、地元民もたくさんいた。

このカイザーホテルの真後の筋、許昌街が、
買い食いパラダイスちっくに、色々なお店が軒を連ねていた。

c0053898_9251714.jpg

その内の列をなしていた一軒のお店(上写真)、
バブルティーのお店らしく、若い女性達に混じって一番人気の
青蛙、あおがえる?と書かれたパールティーを注文。
100円ほどで楽しめるバブルティー♪
めちゃ美味!しかもお兄さんが結構イケ面。^^

(写真下)
そのパールティーの隣にあったお弁当、どれでも50元!みたいなお店が
店先でお焼きのようなものを売っていたので、韮版を買ってみた。
これもパクっとつまむのには最適のスナック。
こういうの、メルボルンにできてくれーーーー。

c0053898_9294486.jpg

続いて台湾名物、麺線(ミェンシェン)。
とろりとしたカツオだしベースのスープに
ぐでぐでになったソーメンが入ったとろみ麺、といったところか。
てっちゃんのようなホルモンも入って、
コリコリとした、いいアクセントになっていて、
日本人には親しみやすい味だと思う。

ここも上の韮おやきの隣にあった、お店で、たぶん西門の
お店がこの辺に支店を出してるっぽい感じ。阿宗麺線、だと思う。

コシのない麺が嫌いな人はたぶん、ダメだろう。
おかんはダメだった。

c0053898_9405621.jpg

あと、この年になって嫌いな食べ物が一つできた。
臭豆腐。。。

「シュウトウフ オイシイ タベルネー」と親父に言われるがまま、
「はぁ。ほな、まぁlet's try!」と勇んでぱくっと食べてみたものの、
食べた瞬間にドブの味が広がって、撃沈。(好きな人、すいません)
他のお客さんは臭豆腐だけを頼んで食べてる人もいたので、
これもここのシグニチャーなんだろう。
上のキャベツの酢漬けと食べたら、臭いが緩和されるのだろうか?
でも一発目に食べて、もう無理ー。となった。
本当に久しぶりに撃沈した。笑

しかもお皿の上にビニールをしいて、その上に臭豆腐って
やっぱ匂いが移らないため?!

c0053898_9483686.jpg

台北車站の二階に庶民的なフードコートがある、と聞いて
そこで晩御飯を食べた。

台湾のお店は自分でドリンク持ち込みなので、一階にある
セブンイレブンまでビールを買いに行った。このフードコートは
一角が牛肉麺を出すお店10軒ほどが固まった牛肉麺エリアがあるので、
そこで食べ比べをしてみるのも、楽しいかも。
ガイドブックによると、この牛肉麺さっぱり~こってり、
色々なお店の味があるらしい。

牛肉麺・・・という雰囲気ではなかったので、
台湾的なお店に入って、排骨麺を頼んでみた。
メルボルンではいつもぼーん!と一緒に乗ってくるけど、
台湾ではこうして別々に出てくるのね。

麺は太くきし麺のようで、コシがあっておいしかった。
スープも全く塩からくもなく、旨みで食べる、という感じだった。

c0053898_9525542.jpg

出発のときに、最後食べた但仔麺(タンツー麺)。
これもさっぱりとしていて、日本人の口に合う。

台湾料理は八角が強烈!と聞いていたけど、
ほとんどそんな食べ物には出会わなかった。
煮卵がほんのり八角の香りがしたぐらいだ。

台湾の料理は全体的に薄味のように思った。
でもこちらのボロネーズのように、 笑 
味がないっていうのではなく、旨みはしっかり出ていた。

c0053898_1024695.jpg

今回は夜市は行ったけど、食べ物屋台を楽しむ時間もなく、
屋台ではチャレンジしなかったので、また今度、リベンジしたい。

次は 淡水を食べつくす+ 色々 です。
お楽しみに。^^
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-25 09:53 | | Comments(6)

MMOPオープン デー

c0053898_1033449.jpg

先日こちらでとりあげたメルボルン プリンティング ミュージアム。
Melbourne Museum Of Printing)

以前の紹介記事はこちら
・お洒落な写真が魅力的なhikiちゃんの記事はこちら

7月の前半からメルボルンの各TAFEや、大学では
こぞってオープンデーが開催されるのですが、
MMOPの一足早いオープンデーに先週の日曜日に行ってきました。

c0053898_10104851.jpg

普段は10ドルの入場料がこの日はタダ!
しかもファンドレイジングとあって、すごい人が集まってました。

プリントも二人が気に入ったやつがあったら買おうとスーと話してたんですが、
(二人ともタイポグラフィ好きなんです。)
ところが、気に入るデザインもなく、買えずじまいだったので、
「あのSAVE MMOPのポスターは買える?」と聞いたら、
「アートワークを買ったらついてくるようになってて、別売りは無理。」とのことで、残念でした。

しゃーなしにピンバッジを数個買いました。

辺りを見回すと、ちらほらと見る大御所の面々。
メルボルンベースのデザイナーでもあるdaivid pidgeon
子供達を連れて参加してはりました。
センスのいいお父さんだろうねー。

彼は家の学校の卒業生で、Heidi のブランディング等も手がけた
メルボルンのトップデザイナーの一人にも関わらず、めちゃ気さくな人で、
未だに毎年9月に行われる卒業展示会のオープニングもやってくれる人です。

c0053898_1031198.jpg


他にも卒業生を何人か見ました。
家の学校の卒業生は、何故かがっつり商業系といったタイプの人が少なくて
今でも普通~~に生活の中にアートを取り入れながら、
それを生業としている、人が多い気がします。

結構ゆる~い感じの人が多いのです。笑
デザイナーでも、どこかゆる~いdown to earthな人で、
少しファインアート系も入ってる、不思議な感じの人が多いのが特徴。

って何故か家の学校の話になってしまいました。
ま、それは置いておこう。。。

c0053898_10313190.jpg

Snags(グリルされたソーセージ)も販売中。
こうしたサインも一々可愛い。
最近あのかすれたインク具合が結構好きです。

Snagも買って貢献することに。

c0053898_10481613.jpg

外でバンドも始まりだし、にぎやかになりだしたころ
身動きがとれないほど人が増えてきたので、早々に切り上げました。
c0053898_1048466.jpg

後日、職場でも話題に上って、
「ラジオで 20,000ドルの寄付金が集まった。と聞いたわよ!」と聞いて、
ほっとしました。

・・・それで?継続はどうなったの?と
皆の疑問だったのですが、しばらくはゆる~~~い町工場のような
博物館で、マイケルがまた出迎えてくれるのかな。


■ Tours & Demonstrations 
Sundays & Thursday
starts 3pm sharp
$10 / student,concession $5

あと Studio Access したい人は、
1日テクニシャンの人付きで$400の実習を受けてから、
次回から1日$200(テクニシャンなし)でスタジオアクセスができるようです。
(学生だったら一日$100。いいかもね。)

その後、メンバーシップになることもでき、
全ての印刷機にアクセス可能で
みっちり印刷作業にのめりこむこともできるようです。
$250 / $125 student, concession

あと、行かれた方はMMOPをサポートしたいので、
ぜひTrack backしてくださ~い!
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-24 10:53 | art & design | Comments(12)

台湾 台北故宮博物館 ディンタイフォン 九イ分

c0053898_1131652.jpg

忠烈嗣で衛兵さんの交代を見た後で、
台北故宮博物館へたくさんの中国人を見に行った。

ツアーで行くと、ガイドさんのマイクにチューンインできる
小型チューナーを借りて、一緒に回る感じになるので、
スーに一台、英語音声案内を借りれなかったのが、残念。

結局スーはすごい熱気と人にあきれて、「下で待ってるわ。」と
いう始末。でもわいはせっかく来たし、例の『翡翠の白菜』見たかったし、
肘鉄をくらわされながらも、必死で見た。

65万5000点にものぼる宝物は十数年かかって
やっと全部の展示が見られる、というほどだ。

もしこの中華文明の栄華さを象徴する宝物が
台湾に来てなかったら、毛沢東の文化大革命によって壊され
こうして世界の人達の目に披露されることはなかった、と言われる。

中国には日本以上に験担ぎがたくさんあって、
それを見るのもおもしろかった。
翡翠の白菜に乗っているキリギリス、イナゴは
子孫繁栄のシンボルだし(卵をたくさん産むから)、他にも縁起のいい言葉の○○(忘れた)と
『魚』が発音が同じであるから、魚の彫刻を四方に・・・などなど。

あと、少し錆びた鉄のような色合いの赤絵のお皿があった。
実はこのお皿、陶芸士が皇帝に「私が見たこともないような色合いを出せ。」と
命ぜられ、(次はない。)と命をかけて作った陶芸士は、試行錯誤の上、
なんと釉薬に自分の血を混ぜてその色を出したのだ。
まさに全身全霊命をかけて作った、一枚のお皿、と言えよう。
もちろん皇帝様もお気に入りの銘皿になったらしい。

今回はガイドさんが選んだ、日本人に人気がある名品!を
見て回ったので全部はもちろん、見て回れなかった。
次回は一日居座る覚悟で見てみたい。

c0053898_11295788.jpg

故宮博物館の後は有名なディンタイフォンでランチ。
ツアーの方々皆と一つのテーブルを囲んだ。
全く知らない人達ばかりだったけど、
年齢層がおかんの年代ぐらいの人達が多かったので、
楽しい食事だった。円卓で皆と時間&蒸篭をシェアするだけで
距離がぐっと縮まる。

・・・もちろんのこと、話題は唯一一人の
外人のことに集中するので、
落ち着いて写真が撮れなかった・・・。涙

でもさすが!の名店。めっちゃおいしい!!!
台湾人のガイドさんによると、小龍包のうまさは皮の薄さが決めてなんだとか。
その皮の薄さに反比例して、ひだは多ければ多いほどおいしいとされているらしく、
ディンタイフォンの小龍包は世界一のひだの数!
とされていて、現在18枚を記録しているらしい。

そんなことが計算されてあの小龍包になってるとは、
さすがなんですなー。

きゅうりの醤油漬けみたいな小菜も美味!

c0053898_11503690.jpg

ランチの後は九フン(フンはニンベン イ に分)に向かう。
そう、あの『千と千尋の神隠し』の舞台となったところ!!!
「めめ」と書かれた看板が出てくるシーンに確かに似てる!

・・・とその前にツアー恒例のインチキ臭~い土産屋に連れていかれる。
もうみんなわかってだまされてるんだろうけど、
ガイドのお姉さんが必ず土産屋に行く前に、自分が持ってる、つけてる、
あるいは飲んでいる、という物をうま~く、台湾ガイドと重ね合わせて
バスの中で紹介し、あらら不思議、お土産屋さんに行くとまさに
その(チタン入り!の金髪水晶)やら、(プーアール茶)が売ってるではないの!
という仕組み。笑 
注:ちなみにプーアール茶は台湾名産ではありません。お隣、中国の。

そんなB級邦画、独特のような、
なんともいえない間を無声で表現したような、
日本人おばさん vs 台湾人販売員おばさん観察を
見ていておもしろかった。

そんな土産屋ストップが3回~4回あったのよ。
あれはまさにアートだった。

c0053898_11591811.jpg

台北から車で小一時間のところに九フンはある。
元々金鉱で栄えた町だったが、年月と共にそれも衰退していたところ、
有名な映画 「非情城市」の舞台になってから復活。
台湾人にも人気の観光名所となった。

台湾の若者がコンパする場所として、人気なんだとか。^^
さわやかだね。
c0053898_11551869.jpg

狭い通りにひしめきあって並ぶ、お店。
臭豆腐の匂いが、どこでもして、ちょいと酔う。

名物にもなっている芋の餅みたいな、芋圓(ユィーユエン)もあるんだけど、
それも買う時間もなく、ガイドのお姉さんについていく・・・。涙
c0053898_124652.jpg

見晴らしのいい、阿妹茶楼で一服することに。
風が窓から入ってきて、とても心地いい。
c0053898_1251146.jpg

手作りのお菓子もおいしい。
窓の外を眺めながら、もう一度「千と千尋見なきゃね。」と
皆意見一致。
c0053898_1265463.jpg

昔の映画館。
c0053898_1272245.jpg

古びたコンクリートがいい色出してる。
日本の町では決して見られないような原色使い。
c0053898_1292672.jpg

夜もまた提灯に明かりが灯っていい雰囲気になるんだろうなー。
今度は九フンに一泊とかもしてみたい。
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-23 11:30 | | Comments(8)

一杯のご馳走 ヒヨコマメフィーバー

c0053898_19464724.jpg

「このトニックウォーター気ぃー抜けてるんちゃうか。」
(訳:このトニックウォーター、炭酸が抜けてるのではないかな。)と
隣にちょこんと座っている柚子に話しかけ、
いぶかしげにボトルを取り出し、久しぶりのクァントロトニックで
キッチンドリンカー。ライムもぎゅっと搾ってね。

横でコトコト鍋が言っている。
スープができてきたようだ。



旅行から帰ってからというもの、スーが納期に追われて、
一人でご飯、のここ最近。晩御飯は会社で食べてくるのか、
それとも12時頃帰ってきて、すでにベットに入っているわいを見て
「食べるものないの?」と聞けずじまい、
あるいは妻に気を使っているのか、それはわからない。

そんな最近なので、自分本位の食べたいものを作っては
食べている、今日この頃。



今年の冬はスープ熱にまた火がつきだしたようだ。
先日の、かぼちゃのモロッカンスープを皮切りに、
レンティルも大量に入れて、たぷたぷのスープを作った。

チリ、シナモン、クローブ、コリアンダー、クミンがお気に入りで、
特にクミンは食卓から欠かせないスパイスとなっている。

この上の一枚は今晩のカリフラワーとヒヨコマメの白スープ。
玉葱を炒めて、カリフラワーを入れて、白ワインで風味付け、
ベジタブルストックと水を投入。最後にパルメザンチーズで
塩味と風味を調整。簡単スープ。

邪道かもしれないけれど、早く煮えるように、フードプロセッサーで粉砕しておく。
さっと一杯のご馳走が気軽にできる。

ヒヨコマメのスープが食べたいがために、昨晩豆を炊いておいたので、
残りのヒヨコマメでファラフェルを作ってみた。

中東でよく食べられているヒヨコマメのコロッケとでも言えばいいか。
前に紹介したのは、水を入れて練るだけのタイプ。
以前、パッケージの材料を写しておいたのを参考にしてみた。

c0053898_20353776.jpg

何年分の鷹の爪?!と思うほど家で採れたチリ。
その内の一本を指をピリピリさせながらも、みじんぎりにして
今回は純粋な具で、挽き割り小麦と呼ばれるブルグル、
クミン、イタリアンパセリ、コリアンダー、
塩、にんにく、タヒニ(練りゴマ)、ヒヨコマメを卵を入れて
フードプロセッサーにかけ、まとめて揚げた。
c0053898_19583323.jpg

ブルグルは水で戻して混ぜるだけなので、
揚げた後もクランチーな歯ごたえが残って、
カバブ屋で食べるものと近いのができた。
ほろほろとしたコロッケは美味。

明日のスーのランチは、ファラフェルサンドにしてみようと思う。
[PR]
by ponzu_77 | 2009-05-21 20:04 | 毎日ご飯 | Comments(2)


メルボルン在住14年。日々の暮らしで思った事や日々の料理の事を綴ります。オーストラリア人の夫、3歳娘と黒猫一匹のドタバタ暮らし。


by ponzu

プロフィールを見る
画像一覧

 

ナイス!ええなー!同感!とか記事、情報がよかったよ!と思ったらクリックお願いします。がんばって記事書きます!
にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ

メルボルン ホテル

記事と関係のないTB・コメント(スパム等)は削除させていただきます。

©ponzu_77. All Rights Reserved 2005-2016.

記事ランキング

最新のコメント

+鍵コメさん パンとお..
by ponzu_77 at 22:36
+skkiiiiiiちゃ..
by ponzu_77 at 20:22
昨日我が家の晩御飯はわた..
by skkiiiii at 08:47
+鍵も さん 嬉しいー..
by ponzu_77 at 22:01
+ 親分 お久しぶりで..
by ponzu_77 at 15:51
+ たらこさん はは。..
by ponzu_77 at 15:46
英語の話せる人って”かっ..
by konkichi2007 at 00:52
(私が一方的に)知ってい..
by たらこ at 21:14
+ makiさん 9月..
by ponzu_77 at 13:12
へえー、新学期って2月な..
by maki at 06:34

最新の記事

新しい場所へ引っ越します。
at 2016-04-05 14:50
風邪の時のマヌカハニー & ..
at 2016-04-05 09:47
風邪のひきはじめにはやっぱり..
at 2016-04-04 22:27
メルボルンのコーヒーは相変わ..
at 2016-04-03 06:23
IKEA器の盛り飯 晩ごはん..
at 2016-04-02 20:20

以前の記事

2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月

カテゴリ

全体
food lovers
art & design
sustainable way
oz thingo
lifestyle
movie/TV
how you eat...
Go West!
台所のもん
毎日ご飯
サラダ
ディップ/つまみ系
スープ
残り物で...
店屋物
スー&わい
柚子
ぶつぶつ
ヨガ

スタイリング
プロフィール
自分と体

もろてん。の由来
ピクニック/キャンプ
CERES
子育て

検索

タグ

お気に入りブログ

今夜もeat it
sudigital af...
Casa de NOVA...
誇張する陶芸家の雑念
Tangled with...
ばーさんがじーさんに作る食卓
いつも食べることばかり
Happy Days
森の暮らし  たいまぐら便り
グンジ家の食卓
ありがとう 人生!~me...
KazのNY庭生活 2
...
tsuruhashi
ひぐま家の生活
人生の苦楽園♪
レイコさんの鹿児島スケッチ
KEEP SMILING!
大島ヨガライフスタイル研究所
Lush Life
MONO STYLE +
NEKO’s PHOTO...
カメラ散歩2
yukashi
雑穀食堂
さすてな
Mame Japanes...
- AMERICAN D...
日本でタイメシ ときどき...
好きを仕事にする大人塾「...
diablogue
犬とご飯と雑貨。
Kitchen Para...
シドニーそしてバリ島 -...
パーマカルチャー関西のス...
奈良美智の日々
ベジタリアンミットゥンと...
A Taste of T...
from MB in SD
S U L O*
おいしいは嬉しい
Kirali iroiro
Mandalax-super!
京都・綾部 北斗農園をめ...
sobu 2
Everyday Mea...
イヌ ト ゴハン ト ザッカ。
そらまめのおうち
お料理王国6

外部リンク

ブログジャンル

おうちごはん
家族生活

画像一覧