マザーズグループで行ったパブ と6ヶ月半のつれづれ
蓋が開いてみれば、集まっているマザーズグループの国際色の豊かなこと。
アイルランド、ドイツ、ポーランド、イギリス、日本、ベトナム、マレーシア、台湾、
それぞれがほぼ違う背景を持っているっていうのが、
メルボルンらしくて、みんな違うのがいいっ!
しかもみんなキャラが濃い!笑
でも9割型の人がオーストラリアで育っているので、
ほとんどオージーなのですが、おじいちゃん、おばあちゃん世代とは
自分達の言語で話す人達が多いようです。
そんな中、一人のママが昔よく通っていたというセドンのパブに行きました。
この写真の右下にあるMona Castle Hotel。
ちょっと隠れ屋的で(え?こんなとこにパブあったん?)みたいなパブ。
ここを提案した女性はドイツ系のオージーで、ビールを頼んでいたので
やっぱり〜。うはは。なるほどね!^^
フロント部は普通の競馬を見る近所のおっちゃんが、
昼間からビールを飲んでいますが、この奥に、ちょっとかしこまった
ビストロ風のダイニングエリアがあって、ランチがなんと$12!!
しかもすっごいボリューム!で、みんな一杯グラスワインつけて
20ドルでお釣りが来るので、お財布にも優しいとみんな大喜び!
(あとがき 9月13日)
先月行った時にこのランチディールは終わったみたいで、
普通の値段のビストロパブみたいな感じになってました。涙
ビジネススーツ姿のミーティングチームみたいな会食も
やっていたので、知る人ぞ知る!のローカルパブのようです。
パブリカン(パブの経営者)やお客さんのおっちゃんも優しくて、
ドアを開けて見送ってくれました。
この日、ルーが全然寝なくてちーと手こずったので、
肝心なランチの写真を撮るの忘れた。(/_;)
来週も行く予定なので、撮ってきます。
近所に一人ぽわーっとしているママさんが住んでいて、
毎回どこかに行く度に物を忘れたり色々していて、帰り際に
「今日はちゃんと全部持った???(えへ)」とチーキーな感じで
茶化していました。「今日は持った!!ちゃんと!!押忍っ!」みたいな感じで
パブを後にしました。
「じゃーねー!また来週!」と挨拶した後、てくてく帰り道を歩いていたら
あーーー!!電車が行ってしまったーーーーと
がっかりしつつも、信号の前にあったステンシルを発見。
(トップの写真)おー!ナイス!写真!!と思って、ポケットを
サワサワ、、あれ??かばんをガサガサ、、、え??
ルーのおむつバッグをゴソゴソゴソゴソ・・・
えーー!?!?ないーーーーー!?!?!
携帯忘れて来たーーーー。
と自分が携帯を忘れて来たことに気づき、
パブに急いで戻りました。笑
茶化してたからバチが当たったんです。チ~ン。(T_T)
座っていたテーブルを見たら、誰〜も片付けてなくて、
そのまんま。メニューの下に埋もれていました。
あーよかった。
普段あんまり物を忘れるとかしないんで、
気を引き締めておかないと。(;・∀・)
この日、みんなでパブに行って思ったんですが、
結構みんなゆる〜い感じです。まーお酒に弱いっていうのもあるけど、
お酒飲まなかったのってワイだけ。みんな母乳なのにですよ!?
ってベニューに選ぶのがパブっていうのが、最初っから飲む気マンマンじゃん?みたいな。笑
しかもパン粥の時の砂糖とか塩分も気にしてないようだし。
「家にあるパン、何でも一緒に食べてるよー。耳とかすごい好きだし!
でも白パンはさすがにちょっと詰まった気がする。。。」
って、あれにもこれにも砂糖、塩が入ってる〜〜〜〜。
あーどうしようーって気にしてたの、わいだけだったんだなー。と。(;・∀・)
みんなの大らかさを見てたら、ちょっと気が楽になった気がするけど、
砂糖はやっぱりできれば避けたいんだけど、ルーが食べられるような
ちょっとした携帯スナックなんかにも大概砂糖と塩が入っているので、
むーーーー。と懸念素材であります。
ちょっとヘルスフードショップ探検に行かねばな、と思っています。
やっぱりローカルで生まれ育ったら、育児のスタートも何もかも
そつなくこなしてはるお母さんが多くて、ちょっと焦る。という声をよく聞きます。
わいもそんな一人でした。
こちらではマタニティーリーブの人が多いので、
復職も春頃から考えている人達もいて、
生まれる前からちゃんときっちり行かせたいチャイルドケアも調べて、
もうすでにウェイティングリストに乗せてるし、持ってるもの、困ったときに読む本、
習い事なんかもすでにばっちり準備ok!
わいなんて、んあーー、あ、そうね。チャイルドケアね?
なんてアホみたいな事をぬかしていたので、出遅れ感バリバリでした。(;・∀・)
それがちょっとプレッシャーにもなって、うわーーーと焦ってみたりもしました。笑
でも半年経って、もう、これはしゃーない!!と割りきりました。笑
どう考えても英語を母語としてこちらで育った人と比べたら、
スピードで勝てるわけがない!!!
この調子で今の段階での習い事(もう2,3通わせているお母さんもいる)は、
日々の生活でルーと話す事が、日本語の習い事と思うようにしました。
チャイルドケアもとりあえず、散歩がてらに色々見に行ってみよう。
図書館や団体等がやってるストーリータイム、ベイビーバウンス等、
参加できそうなのには一緒に行ってみよう。
日本語のプレイグループにも行って、
ルーと色んなところに行ってみよう。色んなところを見せてあげよう。
そんな感じで出来る事からやることにしました。
ゆらゆらしつつも、自分軸はずれないように。
幸運な事にマザーズグループのお母さん達も
シェアをする精神がすごくある人達で、情報は惜しみなくくれて、
よくしてもらっているので、すごくラッキーです。
皆で集まると毎回大笑いなので、本当ありがたいです。
しかも「日本人の◯◯っていう知り合いがいるんだけどね。」と
話を聞いてみたら、わいとの間に友達を挟んだ六次の隔たりで
繋がっていたりするケースが多くて、ちょっとビックリしています。
7人中、二人それで日本人の知り合いが判明。笑
メルボルン狭っ!!! さー次は誰や!?
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by ponzu_77
| 2013-07-26 21:08
| 子育て
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