シドニー子連れ(1歳&3歳児)旅 二泊三日
二日目まで蒸し蒸しの熱さになれなくて、結構手こずりました。
ホテルでも全てがなんとなくカラッとしていない感じ。
簡単にざっと自分のメモ用にまとめておこうと思います。
子供がいる目線で書いてあるので、大人だけのロマンティコーうっふん♡旅の
方々には参考にはならないと思います。
ホテルに荷物を置きに行く。その後フィッシュマーケットでランチ、ホテルでプール
夜は近所のタイ料理、夜のサーキュラーキー
- シドニーでホテルを取る時は、セントラル周辺が何かと便利かなと個人的に思っていて、
UTSとチャイナタウンがあるためか気軽にさくっと入れるレストランが多く、しかも安い!
本当はもっと、ニュータウンとかその辺を散策したかったけど、ルーと1歳児共には断念。(T_T)
バッパー時代の事もあって今迄安宿派だったが、中級ホテルに泊まると併設のプール等を利用可なので、
子連れにはいいと思った。アクティビティがいるっていうのはそういうことね、とヒシヒシと理解。笑
利用したのはノヴォテル。空港券と宿泊のパッケージで取りました。
アクセントカラーの黄色が超好み!←黄色好き
- セントラル駅、UTS側に出ようと思ったらベビーカーはかなり困難なので、要注意。
二日目: タロンガズー フェリー乗り場で動物園チケット買う方が着いた時に並ばなくてよい。
シニアだと割引があるので、パスポートを見せると(人によっては、だと思うが)割びいてくれる。
車椅子・ベビーカーレンタル($15:2016年2月現在)もあるので、前もって予約が必要。
おかんの足の都合上、フェリーを降りてバスに乗って、一番上の入り口から入園。
で、徐々に下っていく感じ。あしかショー、パンフレットにはショーが1時からと書いてあるのに、
実際は2時からだった。
サーキュラーキーについてから、オペラバーで一杯飲んで帰りたかったのだけれど、
影席を探して席についた途端、ルーが寝ている間におねしょをしてしまい、ベビーカーがベチャベチャに、
という、今ーーーー!?!?なとんだアクシデント。と、同時にオペラハウスさくっと見学中のおかん、
妹に変わってみていた姪っ子がお昼寝から覚めて、ぐずり始め、もう無理!と、
ボタニックガーデンへと避難した。(T_T) あーぁ。。。そんなもんよね、でもきっと。
当分、洒落た場所はおあずけ。涙 地上階にあがりたくてセキュリティの人に聞いたら、
「リフトはない。エスカレーターで上がりなはれ。」との事。えー!?!?そんなことある?!
結局エレベーターが探しきれず、大変困った、あの界隈。
みな疲れきって、夜は寿司をテイクアウェイして、ホテルで食べた。チ~ン
三日目: マンリー半日。フェリーは30分おきに出ている。海辺でランチ、姪っ子初海目的
マンリーまで30分かかるので、往復1時間の移動時間、+ラッシュ前には空港に
着いておきたかったので、それを考えると全くゆっくりできなかったので残念。
ベビーカー2台を押して入れるお店をそう簡単に見つけきらなかったので、芝生に座って
唯一近くで開いていた昔からあるらしいヘルスフード系のお店で食べた。マンリーの写真、
ほぼない!!!涙 一杯一杯やったんやな。。。
5時ちょっと前に空港到着。6時40分の便でメルボルンへ。
8時15分メルボルン着。お腹が空いていたのでT3内で食べてから帰る。
- セントラル駅構内、ロッカー無し。よって、ホテルに預けておくのが一番無難。
- メルボルンのMyki版、シドニーのOPAL $15(エアポート行き運賃を除いて)週末は$2.5で乗り放題?しかも
一日$30ほどで頭打ちがある!?一時間以内だとフェリー+電車、バス等距離を勝手に
計算して割り引いてくれたりする。詳しくはOPALのページ見てみてください。
残高の返金は可能だけれど、オーストラリア国内に銀行口座を持つ人のみ。なんちゅー!
世界中から来るシドニーの旅行者の数を考えたら、すげー悪徳商売。笑
人件費削減のためか、有人のカードチャージブースがほぼ全滅。
乗り場に一台のトップアップ機械があるのみで、すんごいまごまごしている人もいるし、
機械も思うように反応がよくなかったりで、このせいでフェリーも一本逃した。(T_T)
スーのイライラ度もマックスに!ノーーーーー!!!
なので、ご利用は計画的に、が功を奏すると思う!乗るのであれば、空いている時に
張り切ってチャージが一番いいと思う。
- 今回パッケージでタイガー利用。往復航空券、ホテル二泊+朝食付き。
タラマリンT3ターミナルがグレードアップしていて、
かなり空いていて使いやすかったので、これからもっとタイガー利用したい!
しかもT3からしか行けないエアポートドライブとかいう素晴らしいガラ空きの道も
新しく出来ていたので、これはかなり使えそう!(メルボルン西側の人には特にお勧めだ!)
座席前に座っていた○TA旅行会社関係者一列、会社がタイアップしている感が否めない。
その会社に努めているマザーズグループのママ友もタイガー絶賛だったし、
御一行様も「タイガーがジェット✩より熱いよね!」と強く熱弁されていた。
が、今回数年ぶりに乗って、まさにその通り!と思った。全然悪くない!
しかもジェットより安い、となれば、次はアデレード!!
タラマリンT3は不可能だったけど(ベビーカー貸し出しもなし、T1の国際線ジェットスターも無理!涙
で、ジェットスターゲートまですんごい歩くことになります。お覚悟を。手荷物できるだけ身軽が楽かと。)
シドニーエアポート(国内線)では搭乗口までベビーカーを持っていけたのでとても楽だった。
が、メルボルンに着いてからカルーセルに出ていなくてクレームじゃー!と焦っていたら、
オーバーサイズの荷物であろう物と一緒に放られていた。一言言うといてよねー。
本来、旅行者はパスポート携帯が義務だと思うんだけど、メルボルンで国内旅行する時に
おかんらは提示を聞かれた事ないけど、ウルル行った時や今回シドニー行った時、身分証明チェックがすごく
厳しく、基本ホスピタリティ産業に付いている人達の顔が険しい気がする。
国内でも旅行者は身分証明書がいるんだけど、なんであんなメルボルンの
空港職員達は基本大らかなの??笑 手荷物検査の時も職員、ずーっと話しかけてくるし。
必殺の〆言葉 hahhha---- good on ya mate, see ya. 的に笑顔で、この違いは一体?だった。
旅行者で行くとシドニーより、断然メルボルンの方が移民としてはやりやすいと思う。
一概には言えないんだろうけど、大阪と東京的なものをざっくりと感じるかな。しかもメルボルンと大阪、姉妹都市だし。
あんな素晴らしい気候なシドニーだから、全体的な人柄もふわーーっとゆる〜〜い感じなのかな〜〜と思いきや、
人のフレンドリーさは毎回シドニーに行く度に軍配がメルボルンに上がるな。住んでみるとまた違うんだろうけどね。
勝手な個人的な感想なので、さら〜〜〜っと流してください。
- 後、個人的に日本から来る方に要注意だと思うのが、ワンタッチですぐ折り畳めるような
ちょっとした段差にもガッ!っとつんのめっちゃうし、電車乗り降りもちょっとしんどいかも。
コンパクトタイプのものは日よけもそうしっかりしていないと思うので、日本の8倍だと言われる
紫外線に姪っ子ちゃんも真っ黒になっていたけど、帽子も取っちゃう年頃だし、日よけ対策は万全に。
街歩きの時も影を歩く等気をつけて上げた方がいい。
by ponzu_77
| 2016-02-24 08:04
| 旅
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